人口増加で髪を切る頭の数は減っており、国内市場では成熟しきっている。
　すでにハードモードなゲームルールになっているにも関わらず、
経営や財務を経験していない技術者である美容師さんが
独立起業するわけだから、苦戦する。
先輩たちが独立したときとはゲームの難易度が変わっていることに気づかず
頑張り続けている。
そしてその頑張りは、将来の自分を苦しめることに繋がっている
という負のサイクル。
　
　世界には、いまだにサービスなどが届いておらず、
成熟していない地域の方が多いと思いませんか？
　例えば、自社開発・共同開発したワックスやシャンプーを
届けたらどうなるのか？
単独では現地に店舗を出すのはハードルが高いが、
仲間と共同で出店してみるというのはどうだろうか？
現地スタッフにノウハウをレクチャーするというサービスを
提供してみても面白いかもしれない。

​まずは、気の合う仲間を見つけてみませんか？